ダックスフント27匹遺棄 北九州
2012.11.26 11:04 MSN産経ニュース
北九州市の公園や路上に、小型のダックスフント計27匹が捨てられていたことが26日、市動物愛護センターへの取材で分かった。同じ犬種が短期間にこれほど多く捨てられるのは珍しく、センターの担当者は「故意に捨てられた可能性が高い」としている。
センターによると、10月8日に同市小倉北区の公園と小倉南区の路上で計23匹、17日に門司区の公園で4匹が見つかった。27匹はミニチュアダックスフントなど。年齢7~8歳で、人間なら40歳ぐらい。発見時に首輪もなかったという。
センターの担当者は「繁殖や販売目的で利用できる年齢ではなく、経営難のペットショップや、飼えなくなった愛犬家が捨てたことも考えられる」と話している。27匹のうち3匹は発見後に感染症で死亡、18匹は引き取り先が見つかった。残る6匹は殺処分せず、飼い主や引き取り先が見つかるまでセンターが保護する。
北九州市の公園や路上に、小型のダックスフント計27匹が捨てられていたことが26日、市動物愛護センターへの取材で分かった。同じ犬種が短期間にこれほど多く捨てられるのは珍しく、センターの担当者は「故意に捨てられた可能性が高い」としている。
センターによると、10月8日に同市小倉北区の公園と小倉南区の路上で計23匹、17日に門司区の公園で4匹が見つかった。27匹はミニチュアダックスフントなど。年齢7~8歳で、人間なら40歳ぐらい。発見時に首輪もなかったという。
センターの担当者は「繁殖や販売目的で利用できる年齢ではなく、経営難のペットショップや、飼えなくなった愛犬家が捨てたことも考えられる」と話している。27匹のうち3匹は発見後に感染症で死亡、18匹は引き取り先が見つかった。残る6匹は殺処分せず、飼い主や引き取り先が見つかるまでセンターが保護する。
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